町村紹介


三島町(みしままち)
お気に入りに保存28国の重要無形民俗文化財「三島のサイノカミ」
三島町は、福島県の西部を流れる只見川沿いに位置し、標高1,000m前後の山々に囲まれ、積雪150cmとなる豪雪山村です。優良な「会津桐」の産地として知られるほか、小正月の行事「サイノカミ」や、野山の材料で作る「編み組細工」などの伝統が受け継がれ、「日本で最も美しい村」連合に加盟しています。人口減少と少子高齢化が著しく進む過疎山村ですが、振興計画のスローガンに「環境と調和し、人と人とのつながりで安心して暮らせるまち」を掲げ、小さくても特色ある持続可能なまちづくりを推進しています。三島町役場は全員の顔が見える職場です。近年は町外出身の職員が増えています。山村に魅力を感じ、町を共につくっていく若い力を待っています。
三島町の魅力
-
「三島のサイノカミ」は、火祭りの典型として古くからの習わしを残し、国の重要無形民俗文化財に指定されています。 -
野山から採集する素材を用いた「奥会津編み組細工」は国の伝統的工芸品に指定されています。 -
「会津桐」の育成、桐タンスのほか各種桐製品の製造販売が行われています。
採用情報
現在の登録件数:1件町村名 | 試験区分 | 採用人数 | 受験資格 | 募集期間 | 試験日 | 申込 |
---|---|---|---|---|---|---|
三島町 | 一般事務(高卒程度) | 若干名 | 平成5年4月2日以降に生まれた者で高校を卒業した者(※民間企業等在職者及び経験者を含む。大学・短大・高専・専門学校等を卒業した者または令和5年3月までに卒業見込の者を含む。) | 令和4年10月24日(月)~令和4年11月28日(月)(郵便による申込の場合は11月25日までの消印有効) | 令和4年12月11日(日) | HP |