福島県町村職員採用情報

町村紹介

昭和村(しょうわむら)

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宿根かすみそう(夏秋季生産量全国一位)

昭和村は福島県の西部に位置し、周囲を山に囲まれた美しい山村です。
そして、伝統織物の上布の原料となる 苧麻(からむし)を栽培生産している本州唯一の村です。現在は、宿根かすみ草栽培にも力を入れ、その生産量は夏秋期において全国一位です。
令和3年、会津若松市方面の玄関口となる国道401号博士峠トンネルも貫通し、数年以内の供用開始が見込まれるなど、今後村を取り巻く人・物の流れが大きく変化していきます。
また村では、第6次振興計画の中で、今後の将来ビジョンに『昭和村で「ここちよく」暮らす』と定め、目まぐるしく変化する社会情勢及び急速に進むデジタル化社会に対応した新たな取り組みを始めています。
ぜひ、昭和村で一緒に新たな村づくりを始めていきましょう!

昭和村の魅力

  • 花束を彩るのに欠かせない、たくさんの可憐な白い花を咲かせるかすみ草。 昭和村の農業の中心を占めているのがこの宿根かすみ草の栽培で、栽培面積、出荷量夏秋期日本一を誇ります。
  • 苧麻とも呼ばれる植物の繊維から作られるからむし織は、軽く、吸湿性にすぐれているので、夏の衣服素材として最適です。 着物のほかにも帯や日用品などの小物が観光物産として生産されています。
  • 築80年の木造校舎を改修した交流・観光拠点施設「喰丸小」。当時の趣をそのままにした館内やシンボルの大銀杏は幻想的な空間を演出し村の大きな魅力の一つです。

採用情報

現在の登録件数:3件
町村名 試験区分 採用人数 受験資格 募集期間 試験日 申込
昭和村 一般行政職(先端的過疎推進枠) 3~5名程度 20歳から59歳までの者。※日本国籍を有しない等受験要項に定める事項に該当しない者。 令和5年8月21日(月)~10月20日(金) 令和5年11月11日 HP
昭和村 一般事務(高卒) 若干名 昭和63年4月2日以降に生まれた者 7月上旬~8月中旬ころ 9月17日
昭和村 令和6年度採用昭和村職員(保育士)採用候補者試験について 若干名 ・昭和58年4月2日以降に生まれた者、保育士の資格を有する者又は令和6年3月末までに取得見込みの者 令和5年6月9日(金)締切(執務時間中に限る) 1次試験 令和5年7月9日(日)※2次試験以降は合格者へ連絡します。 HP
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